学校と地域との連携について「区」と意見交換

法改正により国が求めている教育の方向性

インクルーシブ教育を推進

平成25年に、学校教育法の施行令の一部が改正されました。
文部科学省
特別支援教育:学校教育法施行令の一部改正について(通知)

その前年度 平成24年に、「インクルーシブ教育システム構築(※)」を推進しようという報告も、文部科学省から出されています。
共生社会の形成に向けたインクルーシブ教育システム構築のための特別支援教育の推進(報告)

わかりやすくいうと
時代の変化、発達障害や不登校などの悩みを抱える児童の増加などが相まって、今までの教育の枠組みでは対応できなくなってきた。
通常学級、通級、特別支援学級、特別支援学校それぞれが連続性を持ちつつ、進路を固定しないで柔軟に状況に応じて学べるような枠組みを作っていきましょう。

ということのようです。

https://idea-school.jp/wp-content/uploads/2021/06/學院長80.jpg
komiya

インクルーシブ教育とは?
Inclusive Education = 包括的な教育
人間の多様性の尊重等を強化し、障害があるからといって排他的にせず、社会に自由に参加できるよう、合理的な配慮を教育現場でしていきましょう、という意味だそうです。

イデア高等學院がある東京都足立区の区議会・区役所との連携を模索

未来へつなぐあだちプロジェクトの活動を広げたい




先日、足立区役所に行ってまいりました。
足立区役所は、足立区議会と建物を共有しています。

足立区議の銀川さんという、子どものための施策に奔走している若い女性議員の方が、我々の活動が足立区の未来にとって力になるのではと、ご協力して下さいました。
朝早くから街頭に立ち、熱心に想いを伝えたり、子どもの未来のことを真剣に考えていらして、本当に頭が下がります。

「未来へつなぐあだちプロジェクト」
のメンバーである区の職員の方々と、意見交換会を行ってきました。

中には、元中学校の校長先生だった方も在籍しており、真剣に子どもの未来を考えている素晴らしい方たちでした。

私がこれまで発達凸凹・発達障害・不登校などのお子さんをみさせていただいてきて、痛感してきたことと全く同じ意見をお持ちだったことに、何より心を打たれました。

「学校も社会も、子どもが学校を卒業した後、本当に自立できるのかどうか?を一番に考えている」

とのこと。
私も一人の親として、またご相談下さった方々の思いにも接してきて、それを痛感しています。
どんな形であっても、自分で自分の人生を生きていける力を身に着けてほしい。

とはいえ、そのスピードには個人差があります。
敷かれたレール、つまり、支援学級から支援学校へ→そのまま就労
といった流れが本当に合っているのか?といった疑問を抱くケースもあるでしょう。

そういう子だからこそ、もっとゆっくり社会になじむ時間が必要なのではないか?

そんな想いに応える場としても、イデア高等學院はありたいと思っています。

イデア高等學院でできること

イデア高等學院としては、こんなことを質問・提案してきました。

・発達障害・不登校に対する根本的な理解と対応経験が必要
・公立小・中学校、高校とフリースクール、サポート校との連携が必要
・教育相談、就学後の学びの場について、民間の活用とその情報発信が必要
・情報弱者家庭への情報発信の仕方について
・定期的に情報交換をしていきたい

引き続き、行政とも連携を取りつつ、子供たちのために、地域のために、未来のために、できることを小さなことからコツコツと積み重ねていきたいと思います。
ご意見などありましたら、お気軽にイデア高等學院へぜひお寄せください。

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